インフルエンザ対策「手洗い」
効果的に手を洗う方法
多摩小平保健所
淺田恵佑 保健師:
「指と爪の間、手のしわ、あとは手首などが、
汚れが残りやすいですね。
利き手側がけっこう洗い残しがあったりするので、
注意してもらえるといいかなと思います」
そこで、手のひら、手の甲、指のあいだ、
指先、親指、手首などを改めて念入りに洗ってみると。
最初の手洗いよりは、
だいぶ、汚れに見立てた蛍光剤が落ちました。
インフルエンザなどの感染症を防ぐには、
まず「手洗い」が大切です。
手の洗い残しが多い部分、まとめ
手のひらは、やはり指先。
あと、「手のシワ」とかに入り込むことが多いです。
親指の外側、つまり「手の側面」にも洗い残しが多く残りがちです。
手の甲は、やはり指先に洗い残しが多いです。
特に注意する場所は、爪の付け根や爪のあいだが、
汚れを落としにくい部分です。
爪の部分は、手のひらに爪を立ててぐるぐると
円を描くようにして洗うと効果的です。
手洗いでインフルエンザ感染を予防する、
最強の手洗いグッズ
インフルエンザを予防する手洗いなら、
カテキンの入ったお茶で作られた石けんがあります。
こちらの石けんはお茶屋さんが作ったもので、
静岡産の有機無農薬栽培で作られた茶葉を使っています。
贅沢な石けんですね。
モチモチふわっふわの泡が作れて、
とても気持ちの良い石けんです。
オマケで泡立てネットもついています。
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「インフルエンザを防ぐ最強のマスク」