里芋の皮むきはかゆいし大変ですよね。
面倒な里芋の皮むきも、レンジを使えば簡単にできちゃいます。
今回は里芋の皮むきをご紹介。
手がかゆくならずに簡単にむける方法をご紹介します。
レンジを使った里芋の簡単皮むき
電子レンジの加熱による方法で、
里芋の皮が簡単にむけてしまいます。
すぐに里芋を食べたい時も、
レンジから出せば、
里芋をそのまま美味しくいただけますよ。
1)里芋の泥を丁寧に洗い流す
2) 泥を洗い流したら、
そのまま水を拭かないでお皿の上に置き、
サランラップをかけます。
3)レンジで600wで加熱します。
レンジでの加熱時間は2~5分です。
※レンジの機種や里芋の大きさ、数によって加熱時間は変わります。
調節しながらレンジで加熱してみてください。
4)レンジでの加熱が終わったら、
手で簡単に里芋の皮をむくことができますよ。
里芋の皮むき、かゆいのを防ぐには?
皮むきなど、里芋をさわっていると
手がかゆくなってしまいがちです。
里芋には「シュウ酸カルシウム」が含まれています。
この「シュウ酸カルシウム」が皮膚に突き刺さって
「かゆみ」や「痛み」を感じてしまうのですね。
ゴム手袋を装着して里芋の皮をむくと
かゆみを感じることなく皮むきをすることができます。
でも、もっと楽で簡単に里芋の皮むきをする方法があります。
手に塩を付けてから里芋の皮をむく
里芋の皮むきで手がかゆくなってしまった後でも、
手を塩で洗うようにすると、
手のかゆみが取れていきます。
次のページに続きます。