羽生結弦選手のグランプリファイナル、「オペラ座の怪人」衣装画像集です。
グランプリファイナル フリー オペラ座の怪人
羽生結弦選手 衣装画像集
羽生結弦選手、グランプリファイナルのオペラ座の怪人も、
同じ衣装です。
NHK杯と違う点が一つ。
ひし形ペンダントを逆向きに着けています。
NHK杯のオペラ座の怪人
→後ろ向きに装着
グランプリファイナル
→前向きに装着
グランプリファイナルで会心の演技をすることができたのは、
ここが重要なポイントでした。
NHK杯 2014 羽生結弦選手インタビュー
まずは、NHK杯を終えた直後の、
羽生結弦選手のインタビューです。
「ほっとしたというか、
なんと言うんですかね
感謝の気持ちでいっぱ、というか
そうした気持ちの方が強いですね。
ほっとした、というと自分の中では
「止まってしまう」
というイメージがありますけれども
全然気持ちが止まってないし、
次に行こう、次に行こう、
ってやってるんですけれども、
まず、とりあえず、
この・・二つの試合で出来たのは、
ほんと皆さんの励ましと、
ほんとにたくさんのお手紙をいただいたので、
励ましと応援のおかげだな、
と思いました。」
中国大会のアクシデントから3週間、
体は万全な状態ではありませんでしたが、
羽生結弦選手はNHK杯出場を決断しました。
NHK杯男子シングルショートプログラム
NHK杯前半のショートプログラム。
羽生結弦選手は、
「ここに立てて素直に嬉しい」
と臨みました。
冒頭、4回転ジャンプは、
少し回転が遅く失敗。
後半もミスが続きます。
ジャンプの失敗が響き、
NHK杯男子シングルショートプログラムは5位と出遅れました。
羽生結弦選手、ショートプログラム後のインタビュー
「やってしまったな、という感想が正直です。
まぁ僕はほんとに、すごい悔しいですし、
今、こうやって笑うのもすごい辛いんですけど。
やっぱり急に仕上げたので、
アップダウンが激しかったのかな、と。
いろんなものに集中したり、しなかったりっていう、
すごくムラがあったんですね。
だからなんか、本当今回は(気持ちの)波があったな、
と思いました」
NHK杯男子シングルフリープログラム
気持ちの迷いを抱えたまま臨んだ、
NHK杯フリープログラム 「オペラ座の怪人」
4回転ジャンプ、しかし、
ショートプログラムに続き、
決まりませんでした。
本来の滑りを取り戻すことが出来なかった、
羽生結弦選手。
NHK杯フリープログラムの結果は4位でした。
それでも羽生結弦選手は、
グランプリシリーズの上位6人で争う、
グランプリファイナルへの出場が決定。
気持ちを新たにしました。
NHK杯 2014 を終えた後の
羽生結弦選手のインタビュー、続きです。
「まぁ、ほんとに、(NHK杯に)出てよかったな、と
自分自身思ってます。
これから次の試合に向けて、
どうやればもっと強くなれるんだろう、
どうやればもっとしっかり自分をコントロールして、
しっかりと自分の実力を本番で出せるかどうか、
というのを、ずっと考えていたので、
(グランプリファイナルでは)思い切って一番上を狙っていきます。」
次のページに続きます。