閉店後に磨く青唐辛子の数は700本
店を閉めると毎日およそ1時間かけて
700本の青唐辛子を磨いています。
ゆずごしょうつけ麺屋
平野 薫さん:
「これから青唐辛子を刻んで、
塩に浸けていくんですけど、」
と、ここで取材のカメラはストップ。
ここから先のレシピは平野家の秘伝だそうです。
長崎出身のゆずごしょうつけ麺屋
平野 薫さんは、
長崎の実家で母親が毎年「ゆずごしょう」を手作りしていたそうです。
全ての作業は、母親仕込みの魔法のレシピ。
青唐辛子や柚子など、
粗めおみじん切りになった物を冷蔵庫で1週間熟成させれば完成。
やはり、塩レモンと同じように、
「塩」に漬け込んだあと熟成させているんですね。
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