巨大地震はいつ起こってもおかしくない。
「3.11」と同じ、いやそれ以上の大地震や大震災が起こらないという確証はまったく無く、それどころか、日本の各地を直下型大地震が襲う確率は30年以内に98%という数字もあるほどです。
2015年5月30日には、小笠原諸島西方沖でマグニチュード8.1、震源の深さが682kmという地震観測史上最大の深発地震が起きています。
小笠原諸島西方沖では、続いて2015年6月23日にM6.9の地震が発生、震源の深さは480kmでした。
2011年3月11日の東日本大震災が起きる前にも、「同じ場所で深発地震が2回発生」しています。深発地震が発生した間隔も非常に似ています。
地震だけではありません。
箱根や浅間山、桜島、蔵王、そして富士山。
火山活動による噴火の危険性に加えて台風や豪雨による災害が起こる確率は、日に日に高くなっていると感じられます。
このような場面に遭遇しても、通信は確保しなければなりません。
「備えよ常に(Be Prepared)」
これはボーイスカウト活動の創始者、ロバート・スティーブンソン・スミス・ベーデン=パウエル卿の言葉ですが、では、旧約聖書のノアはいつ箱舟を造ったのでしょう?
「雨が降り出す前」です。
驚異的なWiMAXの復旧作業
2011年3月11日の東日本大震災直後、WiMAXも約2,000に上る通信基地局が停波して通信不能になりましたが、先にご紹介したようにWiMAXでは通信することができています。
WiMAXは3月16日までに未復旧の基地局の数は2,000から40局までに縮小し、3月末には宮城県内の5つの通信局を除きすべての局が復旧するという際立った回復・復旧を成し遂げています。
いっぽう、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアは。
東日本大震災から半月が過ぎ、壊滅的な打撃をうけた携帯電話のインフラ復旧が手探りの中で進んでいる。
本稿執筆の3月25日時点では停波基地局はドコモが860局、KDDI502局、ソフトバンク573局まで改善したとしている。
のど元はすぎたとはいえ、利用者は震災直後、無用の長物と化した携帯電話への失望感を忘れはしまい。
出典:http://www.sentaku.co.jp/category/economies/post-1579.php
復旧しつつあったとはいえ、停波基地局の数はWiMAXと比べて桁が1つ違うようです。
特にソフトバンクは、大震災から10日以上経った3月23日時点でも陸前高田市、大船渡市、大槌町、田野畑村など六市町村で「全域使用不可」が続いていて、
「復旧に手間取っているというより、ほとんど手を付けていないのではないか」と言われるほどだったそうです。
期間限定のWiMAX 2+キャンペーン
GMOとくとくBBでは、期間限定でWiMAX 2+のキャンペーンを行っています。
「現金キャッシュバック」と言って、現金を後日銀行口座に振り込んでくれます。
ただし、このキャッシュバック金額は変動します。
WiMAX 2+端末の機種によっても変わりますし、毎月のように額が変動しています。
これだと決めたら、損をする前に早めに契約することをおすすめします。
WiMAX 2+プランの料金は?
「ギガ放題プラン」基本の月額料金は4,263円。
3日間で3GBまでという制限は入りますが、1ヶ月間の使用量は無制限です。
端末を受け取った月は利用料金は無料。
そこから2ヶ月間、つまり2~3ヶ月目の利用料金は3,609円。
さらにキャッシュバックのキャンペーンで、最大33,000円が必ず戻ってきます。
少なくても25,000円が必ず戻ってきます。
最大の33,000円キャッシュバックなら、2年間24ヶ月で割ると、
月々1,375円割引と同じです。
つまり、実質的な月額利用料金は、
4,263円 – 1,375円 = 2,888円の計算になります。
さらに毎月100ポイントもらえて、そのポイントが月々の料金支払いに使えるので、実質は
2,888円 – 93円 = 2,795円となります。
WiMAX 2+キャンペーンはいつまで?
WiMAX 2+キャッシュバックキャンペーンは、7月31日までの期間限定とのことです。
締切日である7月31日を過ぎると、内容が変更される可能性が十分にあり、キャッシュバックの金額が変更されたりします。
また、実際に過去にあったことなのですが、キャンペーン自体が突然終了する場合もあります。
格安の高速モバイル通信で、毎月の携帯の通信料金を節約できて、iPod touchやiPad、ゲーム機やパソコンまで無料で同時接続。
大地震や災害が起きてもネット通信を確保できる、WiMAX 2+キャッシュバックキャンペーンは、期間限定、2016年7月31日まで、となっています。
GMOとくとくBB WiMAX 2+
キャッシュバックキャンペーンはこちらです
他社のWiMAX 2+料金は?
念のために、他社のWiMAX 2+料金も調べてみました。
GMOとくとくBBはクレジットカードのみ利用可ですが、VISAデビットカードや銀行口座振替で契約できるWiMAX 2+もありました。
WiMAX 2+大手3社の料金も比較して見てみます。
BIGLOBE(ビッグローブ)
WiMAX 2+キャンペーン
基本月額料金:4,380円
1~2ヶ月目:3,695円
特典:
26,000円キャッシュバック
又は
23,400Gポイント進呈
※Amazon「Fire HD 7」+2,000円プレゼントキャンペーンは2015年8月で終了しました。
特典:「現金20,000円キャッシュバック」または「21,600Gポイント進呈」
追加で「500円×22ヶ月=11,000円」が値引きされます。
合計すると、「20,000円のキャッシュバック」+「500円×22ヶ月=11,000円」
=31,000円の値引き
と、過去最大級の安さになりました。
さらに「Gポイントで21,600円」を選択すれば、合計で32,600円の値引きになります。
・「21,600Gポイント進呈」というのは、サービス開始の翌月を1カ月目として最大24カ月目まで毎月900Gが進呈されます。
Gポイントはすぐに利用料金の支払いに使えるので、つまり、毎月の利用料金が900円引きになります。
合計21,600円のキャッシュバックです。
・AmazonキンドルタブレットHD7は、Amazonでは16,280円で販売されています。
ビッグローブ(BIGLOBE)の新キャッシュバックキャンペーンは、トータルで実質最大16,320円の増額になりました。
・月額料金、サービス開始翌月から2ヶ月間は3,695円
・3ヶ月目~24ヶ月目まで、毎月500円ずつ値引き
・契約した初月はWiMAX 2+料金無料
楽天銀行のVISAデビットカードが使えるのも魅力的です。
BIGLOBE支払方法:
・クレジットカード
・VISAデビットカード(楽天銀行OK)
・銀行口座振替
キャンペーンの締め切り日:
期間限定、2016年7月31日まで
So-Net(ソネット)
WiMAX 2+キャンペーン
基本月額料金:3,980円
2~3ヶ月目:3,495円
特典:
25,000円キャッシュバック
So-Net支払方法:
・クレジットカード
キャンペーンの締め切り日:
期間限定、2016年7月31日まで
今回の情報は以上です。
お読みいただき、ありがとうございます!
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